スターの出演料

1,000 万フラン(日本円で約2億円)、これは、ジェラール・ドパルデュー、クリスチャン・クラヴィエ、ジャン・レノらの、一回あたりの出演料なのである。またこの金額は、フランスの映画界の最も高額な出演料のリストのトップに、この3人を位置付けることとなった。これは、雑誌「ペルソ(Perso)」が行った調査によるものである。

ジュリエット・ビノッシュのオスカー賞の受賞は、かなりの先輩であるダニエル・オートゥイユの 600 万フランに対し、彼女がスクリーンに現れる度に、なんと800 万フラン手にすることを可能にした。

その下となると、大御所のカトリーヌ・ドヌーブ、ジェラール・ランヴァン、クリストフ・ランベールがいる。映画に出演して得る金額 400 万フランは、このベテラン俳優たちに巨大な映画ファミリーの貧乏な親のような印象を与えている。

その他の映画俳優では、キアラ・マストロヤンニやヴァンサン・エルバズが、30万フランしか手にすることが出来ないのに対し、ドミニク・ブラン、ヴァンサン・カッセルは、50万フランも受け取っている。

終わりに方には、ポルノ俳優が姿を現している。イタリア出身の男性ポルノ俳優ロッコ・シフルディの場合、出演料は3万フランを上回ることはない。わかり切ったことだが、イタリアの女好きは、お金のためではなく、楽しみのために働いているのだ。

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