ScreenKiss Vol.231

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>☆ C O N T E N T S ☆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−☆<   □映画からフィルムがなくなる! フル・デジタル・シネマの時代3   □連弾   □花樣年華   □ミート・ザ・ペアレンツ   □ビートニク >☆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−☆S_c_r_e_e_n_K_i_s_s☆< >>☆1☆映画からフィルムがなくなる! フル・デジタル・シネマの時代3☆<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  さて、このDLPを用いたフル・デジタル・シネマはどんなメリットを生むのでしょ  うか?  撮影する側にとってみれば、フィルムを現像するまで確認できなかった事が、モ  ニターを見るだけでチェックできます。撮影したデータをすぐに再生して確認で  きます。高価なフィルムを大切に使用するより、書き換え可能なハードディスク  (記憶媒体)がいかに便利なものかは想像しなくても分かります。  配給側にとっても、公開初日までにフィルムを大量にプリントして、それぞれの  映画館に輸送し同時公開にこぎつける為の無駄な費用を節約できるメリットがあ  ります。ちなみに1,000館同時公開の為には約8億円かかるとも言われますが、フ  ル・デジタルであれば衛星通信やケーブル配給が可能になりますし、配給面での  コストセーブが考えられます。  しかもフィルムは上映回数に比例して劣化(ゴミの付着や傷)しますから、初日  とロングラン後の画質が明らかに異なってしまう弱点もありますね。デジタルの  場合、データが守られればいつも封切りの画質が維持されます。これは大好きな  映画をビデオテープで何度も見た後とDVDを比べても実感できることです。  もちろん、インフラ(基盤となる設備)はあらかじめ必要ですが、今後フィルム  とその上映の為の維持費を考えていけば、フル・デジタル・シネマの設備投資が  中期的には利益を生むでしょう。さらに、映画館は映画だけではなく、さまざま  な映像を映し出すシアターとして機能することで、映画だけでは十分な観客を得  られない場合でも、さまざまな用途に活用できる。フィルム上映ではないデジタ  ルの世界がそれを用意に実現します。  昨年渋谷で上映されていた「ストップ・メイキング・センス」 映画館で見た人  はその音響の迫力に驚愕したことでしょうが、映画館の最高の音響設備でクラッ  シックを聴くのもよし、ゲーム大会の会場になるのもよし!(つまらないアイデ  アですいません)。アイデアはこれからでしょう。  さらには、コストが安い為に結果的に映画料金も安くなる! 日本で1,000円以下  で新作が見られる時代も近いですね。日本の映画料金が高いとお嘆きの方には朗  報です。デジタル方式だけの映画館も来年には作られるかもしれません。そこで  はパンフレットにCD-ROM、いやDVD-ROMがついてくるなんて事になるでしょう。  さて、『DLP CINEMA』は今後1、2年で日本の主要都市に設置され、世界中の映  画界に浸透することは間違いない。フィルムを上映するという100年間の手法がほ  とんど消えてしまう日も近いということだろう。映画は芸術でもあるが、普段目  にする作品は娯楽的な要素が強く、撮影や上映がアナログであろうとデジタルで  あろうと観客側にこだわりが少ない。  芸術的な要素の面では70年程度思考錯誤されただけで、いささか研究不足ではあ  るが、機械に頼る面が大きい映画は機械の進化を巻き込んで、総合的な芸術手法  として進化し続けるものと考えたい。その為には機材や設備に投資が必要であ  り、投資の為には会社としての利益が必要で、最終的には我々が映画館やDVD、オ  ンラインのパソコン上でもどんな方法でもいいから、お金を払って、つまり違法  コピーではない手段で映画を楽しんでいくことが大切だろう。  最近、電車の中吊り広告でも「映画は、映画館でみよう」といった、スクリーン  キスでも何度も訴えている言葉を目にする。  もちろん、それぞれの会社は十分すぎる利益をとるべきではなく、料金は納得い  く設定にしてもらわないと困る。ほとんどの誌面で言っているように今の『映画  館1作品 2時間 1,800円』が安いとは思えないのも事実だし、現在の映画館の動  員人数を見ると、経営も苦しそうだと予想できる。  先日初日に行った「スナッチ」と「小説家を見つけたら」では日比谷で集客力の  ある映画館にもかかわらず、館内が半分もうまっていない。この現状がどういう  ことか、想像は容易だろう。見る側にとってすれば、空いている方が快適だが、  館内がいっぱいになってこそ、ライブ感覚の盛り上がりが生まれるものだ。  テレビのコメディー番組でわざとらしい笑い声をつけるように、コメディー映画  にも他人の笑い声が重要だし、アクション大作では館内の驚きやざわめきが自分  に与える興奮も無視できない。  写真はフィルムからデジタルに変化することで、プリントの段階でのテクニック  はデジタル処理の技術に変わり、コピーとマスターの境目あいまいにした。デジ  タルの世界ではマスターという概念が情報の保護という名目に変わる。余談だ  が、イランではハリウッド映画がアメリカでの公開初日から3日後には違法コ  ピーでビデオが出回るらしい。  絵画、音楽の世界では、演奏している道具や絵の具の進化は目立ったものではな  いし、デジタルとアナログ、古い絵の具と新しい素材がそれぞれ個別の手法とし  て確立されている。しかし映画の場合、あえてデジタルを排除してフィルム戻る  事にメリットを感じ、フィルムで作品製作をつづける人がどれほどいるのだろう  か?  絵画や音楽の場合、昔同様の楽器や道具が安価で入手可能であり、かつ使用に  至っても不便さはない。映画においてフィルムは、撮影、現像から映写までの作  業を完結する為には多くの技術が必要であり、その為のコストが莫大だ。機材が  作られ続けるとも考えにくい。すでにベータ方式のビデオテープを再生するデッ  キはなくなりつつあり、8mmフィルムに至っては8mmビデオと勘違いされる。  かつてレコード針メーカーが倒産したように、需要が少ないものを製造し続ける  のは至難だ。もちろん少しでも需要があれば、価格に跳ね返るとしても手作りと  いう方法が残るが、一般的ではなかろう。将来必要になった時点で、1個単位で  製造できるたぐいの簡単な構造ではない点も問題だ。  この記事を書き始めて数週間の間に、東宝が大阪でデジタル配信方式の映画配給  を実験的に始めるという新聞記事が載った。今回の私の記事が掲載終了されるこ  ろには、さらに新しい方式が生まれているかもしれないくらい、めまぐるしく変  化するデジタルの世界で、実験的な試みは数年間続けるものではなく、同時に本  格的な導入と見ても問題なかろう。  私にとって映画館は重要な場所で、映画館で快適に過ごせることがストレス発散  を担っている。混み込みになることを希望するわけではないにしても、破れた椅  子を張り替える程度の利益を映画館にもたらす事は切望する。もしかしたらこの  技術によって、日本の映画産業全体が活況を呈するかもしれない。  最後に、日本テキサス・インスツルメンツ社広報部にはセミナー参加の機会を頂  き、質問をさせていただきました事お礼申し上げます。  技術的な面を詳しく知りたい方は下のURLにアクセスしてみてください。テキサ  ス・インスツルメンツ社ホームページ http://www.tij.co.jp/dlp/*DLP  CINEMA、DLP、DMDはTexas Instruments, Inc.の商標です。                                 立野 浩超 __________________________________________________S_c_r_e_e_n_K_i_s_s_____                                     □ >>☆2☆連弾☆<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛     2000年/日本/106min/カラー/ヴィスタ     監督・出演:竹中直人     出演:天海祐希、冨貴塚桂香、箕輪裕太、鈴木砂羽、片桐はいり     http://www.shochiku. co.jp/rendan/     3月31日(土)より渋谷シネパレスにて公開  親の代からの8件の借家持ちで、専業主夫の正太郎。ゼネコンの設計課長をしてい  る妻、美奈子。ある日逆上した不倫相手の妻に証拠写真をつきつけられて妻の不  実を知り、口論の末美奈子は家を出る。が、娘のピアノ発表会の為に2人で連弾  する「ハンガリア舞曲」の為には家に戻る。複雑な気持ちの弟。子供へサービス  しても空振りになってしまう正太郎。そして発表会の日はやってきた。  弾みで離婚を口にした夫と勢いで別居した妻。予期せぬ展開に居場所を見失って  しまった子供達・・父を非難し、クールに装いつつ毋との連弾が楽しみな長女、  強がりを言っても毋の温もりが懐かしい弟。本来の父毋の姿が逆転したような家  族だが、これからはこういう夫婦も沢山出来そうで、面白い設定だ。  黒を基調にした天海祐希のドレスだが、発表会のドレスと車の赤が強烈な印象を  残して、その気性の激しさを表していた。そして怒鳴り声はまさにタカラヅカ!  口論の元となる彼女が購入したグランドピアノの室内での存在が妻の存在のよう  だ。対して竹中直人はいつもラフで、ダランとしたエプロンが似合っていたりす  る。更に御丁寧に背景の掛け軸には「私は力がなかった」。 彼らしいふざけた演  出だ。父似の不細工息子!と毋似の美形娘の設定にも笑える。  そもそもこの水と油のような2人が結婚した事自体笑える。が、以前ある女優が  「互いに互いの中の普通の人に欠点と見える事が、それ程欠点に見えないと思え  るのが最高の愛」と言っていたが、この2人も元々はそうだったのかもしれな  い。でも、ここで互いに欠点がやっぱり欠点に見えてしまったようだ。  しかし、それでも心のどこかで相手を思い遣っている・・それが家族という不思  議な集団なのかもしれない。華やかでいて所々穏やか、スローでいて軽快なテン  ポ・・そんなたくさんの面を持つブラームスの「ハンガリア舞曲」は家族の複雑  な表情を巧く表現しているようだ。  客席中が毋の顔・・という長女の夢はまさしく『マルコヴィッチの穴』だし、タ  イミングよく御挨拶するシロイルカもいれば各所に挿入される鼻歌としか思えな  い歌・・そして発表会までの時の流れを月の満ち欠けで表し、事件には必ず  雨・・竹中監督お得意のシチュエーションも健在だ。                                 鳥野 韻子 __________________________________________________S_c_r_e_e_n_K_i_s_s_____                                     □ >>☆3☆花樣年華☆<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛     In the mood for love     2000年/香港/98min/カラー/ヨーロピアンヴィスタ     監督・脚本:ウォン ・カーウァイ     出演:トニー ・レオン、マギー・チャン、ライ・チン、        レベッカ・パン     http:www.chochiku.co.jp/kayounenka/     2000年カンヌ国際映画祭主演男優賞、高等技術賞     2000年モントリオール映画祭最優秀作品賞     3月31日(土)よりBunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマにて公開  1962年、香港。新聞社で働くチャウと商社で秘書をこなすチャンは、同じ日にア  パートに引っ越してきて隣人となる。が、互いの妻と夫が不倫している事が判明  する。それぞれの孤独な時間を共有しているうちに2人は強烈に惹かれ合う。だ  が、最後まで一線は越えないままチャウは旅立つ。そして・・。  主人公達が出会うとすぐに「出来てしまう」今どきの物語に比べて、ここには真  の大人の男女がいる。『エイジ・オブ・イノセンス』にも似た、秘めたる情熱が  胸を打つ。2人の言外の愛情。こんな恋愛があった60年代が素敵に思える。一方  で日本製の炊飯器が貴重品だったり大家の間借人への干渉(香港では当然の事な  のか?)といった処にもこの時代が反映している。ドキュメンタリーフィルムの  取り入れ方も見事だ。  チャンとチャウの互いの伴侶を正面から撮らない、鏡やローアングルを多様す  る、といったテクニックが更に独特のムードを醸し出している。加えてここで  は、2人の親密さの加速を食事を通して表現しているのも面白い。最初はレスト  ランのステーキ、そしてテイクアウトの屋台物やちまき。雑炊を食する時のぐ  ちゃぐちゃ、ラストに飲み干すズズーという音・・徐々に食べ物を囲む彼等の距  離が縮んでいく。  マギー・チャンの次々に変わるチャイナドレスが実に美しい。『イルマ・ヴェッ  プ』で証明済みのスレンダーなボディと長い首にぴったりと張付くドレス。サイ  ドからのぞく細く美しい脚。一方、雨に打たれるトニー・レオンは文字通り「水  も滴るいい男」だ。こんな美男美女と結婚しながら不倫する双方の伴侶の気が知  れない。  一見ミスマッチな「キサス・キサス」や物憂気な「夢二のテーマ」、そしてタイ  トルにもなっている「花樣年華」(満開の花の様に成熟した女性が一番輝いてい  る時の事、だそうだ)などの音楽が物語をよりミステリアスに仕上げている。  が、この辺は少し欧米向けにアジアンテイストを意識したのかな?とも思えた。                                 鳥野 韻子 __________________________________________________S_c_r_e_e_n_K_i_s_s_____                                     □ >>☆4☆ミート・ザ・ペアレンツ☆<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛     Meet the Parents     2000年/アメリカ/108min/カラー     監督:ジェイ ・ローチ     出演:ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー、テリー・ポロ     www.meettheparents.com     3月31日(土)より日比谷映画他にて公開  看護士グレッグは、いよいよパムにプロポーズをしようとしていた矢先・・「パ  パがOKしたらね」。大事なリングを入れたバッグが空港で紛失されてからが彼の  悪夢の始まりだった。パパは元CIAの人間嘘発見器と言われた人物。彼とその家族  に好印象を持たれようとすればする程、何故か結果は裏目に。グレッグの運命  は・・?  娘のボーイフレンドにいちゃもんをつけるパパの話は『招かれざる客』『花嫁の  パパ』など昔から数多くあるが、この作品のパパはその中でも超ド級のこわもて  である。私の知り合いに孫と飼い犬の名前をよく間違える人がいるが、猫のジン  クスと娘のパムと同じに猫可愛がりするこの親父も同類と見た。  さて、この猫が意外とキーになっている。行方不明となってグレッグの身を危険  に晒し、戻ってきて愛のキューピッドとなるのだ。猫がリングの運び役になるア  イデアは結構使えるかも。しかし、これ以外はドミノ式の笑いをとろうとするあ  まり、ほとんどが先の読めるコメディになってしまったのが惜しい。  昨年、友人歴が長いアメリカ人の自宅に初めて訪れた時、彼が開口一番「Mi  casa, su casa」と言って出迎えてくれたのにほっとしたのを覚えている。この映  画でも初めて訪問したグレッグをパパはこの言葉で迎えていた。が、やってる事  は正反対。まるでスクラム組んで敵にお尻を向けたシマウマみたいに、一家の輪  に彼を入れまいとしているかのようだ。ファミリア的雰囲気がデ・ニーロのイタ  リア人気質を生かしているのか、などとつい深読みしてみたくなる。  それにしても不幸の始まりはアトランティック・エアラインによる荷物の手違  い。「僕の人生を滅茶苦茶にしたこのエアラインには絶対預けない」と叫ぶ彼の  気持ちよく判ります。『キャスト・アウェイ』のFedexといい、今回の作品とい  い、マイナスのイメージでも最近の企業は映画に協賛してくれるんですね。  蛇足ながら私は海外でも必ず機内持ち込荷物だけで行きます。単に大荷物が嫌い  というだけだったのですが、この映画を見てからは絶対この習慣を続けようと  思ってしまいました。                                 鳥野 韻子 __________________________________________________S_c_r_e_e_n_K_i_s_s_____                                     □ >>☆5☆ビートニク☆<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛     The Source     1999年/アメリカ/90min/カラー&モノクロ     監督・製作・脚本・編集:チャック ・ワークマン     出演:アレン ・ギンズバーグ、ジャック・ケルレアック、        ウイリアム・バロウズ、ジョン・タトゥーロ、デニス・ホッパー、        ジョニー・デップ他     3月31日(土)より大阪扇町ミュージアムスクエア、     4月7日(土)よりシネ・アミューズにてレイト公開  1994年、コロラドにあるナロパ・インスティテュート(禅、ビート文学等の研究  機関)では記念式典が始まろうとしている。そこにはいわゆる「ビート世代」と  呼ばれる人々・・アレン・ギンズバーグ、ゲイリー・スナイダー等・・の顔を見  える。  そんな映像からフィルムが始まる。これは1950年代以ポップカルチャーに多大な  影響を及ぼした人々・・ビート世代・・の記録映画だ。昨夏コロラドの友人宅で  過ごしていた私は、のんびりした州の印象があっただけに、嘗て西に向かった  ビート族がこんなところに居たのを知って吃驚した。  代表的人物としてウイリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグ、ジャック・ケ  ルアックを中心にその時代が語られる。と言っても同時代に若者で彼等の影響を  受けた人々は、ほとんどがいまや老境に差し掛かっているに違いない。もっと  も、当時を知らない我々の世代からは、フィルムの本人達(ケルアックは早くに  他界してしまったが)自身、ちょっと頑固そうなアメリカのお爺ちゃんでしかな  い。だが、フィルムで語られる彼等のその頃の生活を見ると、よくぞここまで長  生きしたものだと感心してしまった。  彼等に関する知識と言えば、私の場合はやはり映画だ。昔、某映画図鑑をめくっ  ていたら『バロウズ』(1984)という作品を見付けた。作品の撮影当時は多分70  歳位だろうか。飄々としたお爺さんの写真。その後『裸のランチ』(1991)が話  題になり、バロウズと再び出会った。そして今回のフィルムで漸く「本人」を見  たのだ。  今や品のいいお爺さんとなった彼が淡々とドラッグや、ラリっていた彼が起こし  た妻射殺事件を語るのは興味深かった。また、『裸のランチ』の一節をデニス・  ホッパーが暗唱してみせるシーンはあまりにハマっていて聞き入ってしまった。  挿入される映画も『イージー・ライダー』『カッコウの巣の上で』等1度は目に  した作品が多く、彼等との距離が少し縮まる気もしたが未公開作品も含まれてい  て正直、よくわからないところもあった。  ここでは出されなかったが、ニール・キャサディ(ケルアックの友人)の若き日  を描いた『死にたいほどの夜』(1996)。キアヌ・リーヴスが『スピード2』の  オファーを蹴ってまで出演したと話題になったが、彼等の親の世代が丁度ビー  ト・ジェネレーションであった事を考えると妙に納得してしまった。                                 鳥野 韻子 __________________________________________________S_c_r_e_e_n_K_i_s_s_____                                     □ ◇◇星(★)の意味___________________________◇ ◇   このメールマガジンで表示されている星は5つが最高で、1つが最低です。 ◇◇メールアドレス変更・解除______________________◇ ◇   このメールマガジンの購読解除は、ご登録された発行元のホームページより出   来ます。こちらでの作業は一切しておりません。   まぐまぐ   (http://rap.tegami.com/mag2/m/0000007585.htm)   Pubzine (http://www.pubzine.com/detail.asp?id=1547)   Melma     (http://www.melma.com/mag/31/m00000031/)   マッキー!  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