空想家、ギョーム・ドパルデュー

インタビュー

「見方によれば、僕はいつも心の中で自分との闘いをやり過ぎていたかもしれない。自分が夢見ていた世界とは、あまりのもかけ離れたところに僕は居たんだ。子供の頃のように、今も夢見ている。でも、今分かったんだ。失敗を認め、謙虚になるべきだと。

人に指図され、操られる立場だとしても、僕は国家にも、軍隊にも従う気なんてないのさ。線を引くようなやり方には、吐き気がするよ。僕のことを空想家だと思うかもしれないけど、それでいいんだ。僕は、空想家なのさ。」

レオス・カラックスの新作映画「Pola X」の主人公ギョーム・ドパルデューは、ル・ジュルナル・デュ・ディマンシュ(Le Journal du Dimanche)でこんな風に語っている。

レオス・カラックス(フランスの映画監督)代表作:ボーイ ミーツ ガール、汚れた血、ポンヌフの恋人「Pola X」は、彼の8年ぶりの新作、カンヌ映画祭に出品されている。

ギョーム・ドパルデュー: 1971 年生まれ、フランスの映画俳優、父親は俳優のジェラール・ドパルデュー