アムス・シベリア

★★★

ドイツ、オランダ映画はどうも普通の編集、カメラ回しをきらうようだ。

もちろん現地ではいくらでもオーソドックスな作りの映画もあることだろうが、日本にはあまりこなくなった。昔のドイツ映画の栄光は今いずこ?

この映画、どうもララ役の女優ヴラトカ・シーマックの魅力が感じられない。男優2人(ヒューホ・メッツェルス、ルーラント・フェルンハウト)に関しては言う事ない個性が魅力的。

カメラ回しと編集手法には、若い監督が格好よくつくった映画といった雰囲気があるが、基本的な話のバランスはいい。

骨格がうまくできていて楽しさがあるからこの監督(ロバート・ヤン・ウェストダイク)には次回作に期待をしよう。

立野 浩超

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