マンハッタン殺人ミステリー

キネカ大森のウッディ・アレン特集よりマンハッタン殺人ミステリー

(私は、冷静にアレンの作品に★をつけることができない。)

とにかく映画館でアレンの過去の作品を見直す、いい機会がやってきた。キネカ大森だけでなく、常に映画館のアンケートでは「アレンの特集を!」と書いてきたのが効果あったというわけではないだろうが、最近の作品をメインに10本再上映。

バダック・砂漠の少年

キネカ大森のイラン映画特集より

ストーリーの評価:★★★総合点 :★★

この映画は、『運動靴と赤い金魚』のマジッド・マジディ監督が92年に撮った映画。面白味はあるが、多少編集の強引さが気になる。7年前で且つ、イランで作られた映画と考えると十分大作だから、アジア・インド映画に興味がある人はついでに見る事をお勧めしたいが、公開が終了後はビデオもないだろうから、お目にかかることが難しいだろう。

ラスト・アクション・ヒーロー

★★★★

映画だけが友達の少年が、ふとしたことから映画の中に迷い込み、憧れのヒーロー(シュワちゃん)と共に冒険を繰り広げて行く、というまさに映画ファンのための映画。

映画の中が舞台なだけに、ゲスト出演も豪華。また映画のパロディ的な要素も多々みられ、映画オタクな私やあなたにとってはそれを見つけるのも楽しみの一つになることでしょう。やはりハリウッド映画は夢がなくっちゃ!と思わせる一本。

上海ルージュ

1930年代、上海を舞台にマフィアの愛人をめぐる切ない物語を愛人の付き人となった

少年の目を通して描く。アカデミー賞にもノミネートされた撮影の美しさが見所。

ふだん可愛らしい印象の主演のコン・リー(ラーメンのCMでもお馴染み)がここでは気性が激しいながらも本当は一人の恋する女である愛人の役を見事に演じている。

フォールームス

★★★★

タランティーノ、ロバート・ロドリゲスなど今をときめく4人の監督のオムニバス作品。

見所はティム・ロス(大好き!)の軽妙な身のこなしと、バンデラスの濃ゆ~い演技。

バンデラスというと,つい男前系の役を想像しがちですが、この映画のような濃すぎるよ~って役をもっと演ってもらいたい。ちょっとサリーちゃんのパパに似てると思うのは私だけか?!

黄昏に瞳やさしく

1990年/伊・仏合作/カラー/99分9月18日(土)より東急シネマスクエアにて公開 

監督:フランチェスカ・アルキブジ出演:マルチェロ・マストロヤンニ、サンドリーヌ・ボネール、ジョルジョ・ティラバッシ

■ストーリー老教授ブルスキが、薄暗い書斎で、1977年に孫のパペレと過ごした日々を、もう会うことのない彼女宛に、手紙を書きつつ回想している。

親愛なる日記

’94年カンヌ映画祭優秀監督賞受賞作品 

9月18日(土)~10月1(金)シネマカリテにてレイトロードショー連日21:00~劇場窓口で前売り券を購入した方全員にポストカードプレゼント

1993年/イタリア・フランス合作/カラー/101分

監督・出演:ナンニ・モレッティ出演:ジェニファー・ビールス、アレクサンダー・ロックウェル、レナート・カルペンティエリ

マルクス兄弟特集「マルクス一番乗り」

★★

特に若ければ若いほど、彼らの映画をオンタイムに見ていた人、ビデオですら見ている人は少ないだろうし、日本でそれほど人気があるとも思えない。

マルクスといえばWoody Allenとつながるのは私だけではなかろう。アレンの映画では彼の両親がグルーチョのマネして眉毛&髭&デカ鼻に黒縁眼鏡をかけて出演していたりする。(題名を忘れてしまったので、ぜひ教えてください。)