ノッティングヒルの恋人

ある日、映画を観ていて、ふと、こんなことを思ったことが?

こんなこと起きるはずがない、どうせこの先の展開はこうだよ、こんなの出来すぎだ、やっぱりハッピーエンドか、・・・・・。

まさにこれです。しかし、この映画はラブコメディで、そして、この映画はハリウッドである。これらを理解して観る人なら、きっと面白いはず。さながら現代版「ローマの休日」(ラストは全く違う方向だが)。

恋は嵐のように

こんなものだろう、と覚悟して観たものの、やはりサンドラブロック作品だったか…という感じ。いやこの作品に関しては彼女は悪くない、と思う。

もともとさほど美人ではないから正統派の役よりはこういうドタバタ系の女の方が合っているとは思うし、アンチ・サンドラの私でさえ可愛く思ったほどだ。

バッファロー’66

★★

ビンセント・ギャロのことをあまりに各誌、各人がよく書きたてるため、かなり期待して行ったが、中身はうすっぺらな脚本で、ギャロ自身の演技も希薄。いままでの映画で見せつけた存在感がいっきに消えてなくなりそうだ。もちろん彼は変態風な役柄をこなすには最高の役者で、この手の映画には彼が出演すべきだろう。

レオス・カラックスの「ポーラX」

知ってた?たった37フラン(約 740 円)で、ストラスブール大通りの映画館パリ・シネ(le Paris Cine)で、2本も映画が見れることを。

今週は「ポーラX」と「Les mercenaires de l’espace(仮題:宇宙の戦士)」が上演されている。この2本の内、私は、フランス語版の1本しか知らないのだけれど。もともと、すぐに見れなくなってしまうかもしれないカラックスの作品しか見る積もりもなかったし。