フランス映画祭の中の逸品「変人たちの晩餐会」

 一昨年の「ルコントの大喝采」。昨年の「家族の気分」。
 年間を通して日本にくる外国映画のなかで、コメディーはもちろん多いし、いく
 つかはそこそこ笑える。ただその中でも心底笑える映画となれば、これは2、3
 本と少ないもんだが、その中の1本が最近はフランスから来ているようだ。しか
 もその1本が毎年フランス映画祭で見られる。選考の良さからか、フランスコメ
 ディー映画のレベルが高いのか?

横浜フランス映画祭98

今年の横浜フランス映画祭はエールフランスのストライキにより、
フランスの俳優などの来日が遅れ、そのために予定されていたオ
ープニング舞台挨拶が一日ずれました。このときに今回来日する
フランス映画代表団(俳優、制作、その他映画関係者)が全て集
まります。

横浜フランス映画祭は出演者がハリウッド映画と比べ有名でない
点もあり、他の大きな映画祭と比べアーティストへのガードも厳

日本インディペンデント映画祭レポート

日本インディペンデント映画祭レポート(1999年5/2~4:有楽町・朝日ホール)

日映協、つまり日本映画製作者協会が毎年この時期開催していた「日映協フィルムフェスティバル」が今年から‘93年初回と同じ「日本インディペンデント映画祭」として第六回目を迎えた。

第7回フランス映画祭横浜’99上映作品

■ヌーヴェル・イヴLA NOUVELLE EVE1998年/94分共同脚本・監督:カトリーヌ・コルシニ出演:カリン・ヴィアール、ピエール・ル・ラジョ、カトリーヌ・フロ

シングルライフに満足している30才のカミーユ。彼女は突然恋に落ちた相手は社会党の活動家で妻子持ちのアレクシス。愛する男性を手に入れるために、あれこれ策を講じて体当たりする女心が、コミカルなのに切なく胸に迫り、主演のヴィアールも一気に注目された。

第7回フランス映画祭横浜’99

今年も恒例の横浜フランス映画祭が始まります。6月10日(木)-13日(日)の4日間、今年は7回目を迎え、御馴染みのパシフィコ横浜で開催される。

日程:6月10日(木)~13日(日)場所:パシフィコ横浜料金:前売り券 1000円当日券  1200円

今年は指定席もあるそうです。ウェルカムセレモニーとクロージングは1500円(当日は1700円)

チケット発売日は5月14日

■公開予定の映画作品紹介

フランス映画紹介

ねじれた愛去年の「嘘は真実」でもユダヤ教を扱っていたけれど、この作品ではそれにゲイが加わって物語的に幅。各キャラクターの扱いがきっちりして面白かった。

アントワーヌ・ドゥ・コーヌ(男優)実物はまず普通のハンサム。作品ではあごひげをはやしたゲイの役でクラリネットを吹く様など実物よりハンサムでした。でもなかなかウィットのある素敵な印象でした。

第6回フランス映画祭~ランベール・ウィルソン

ゲストの来日はフランス映画祭の楽しみのひとつだが、ミーハーな私にとってこのところ毎年誰かしら“マイヒット”なゲストが来ている。1作目で一目惚れのC.クラピッシュ監督、子役時代から唾つけてました..のG.コラン、子供の頃からお慕いしてました..のB.ジロドー等なのだが、

英国映画祭レポート

今一番元気だと言われる英国映画。今回は 10/24~の第1部と国際映画祭開催と合わせた 10/31 ~の第2部に亘り新作 18 本のうち 13 本を観た。ハリウッドのような派手さはないが、身近な題材からワールドワイドな共通性を引き出していた作品が多かったのには繊細さと奥の深さを感じた。

東京国際映画祭1998

今回の映画祭はチケットの発売日が大幅に遅れたり、フィルムの未着でキャンセルが生じたりして例年以上に前売りがゲットしにくく、時間帯も各ジャンルが重なっておりセレクトにも悩んだ。結局 10 本しか見られなかったが、各ライン毎にティーチ・イン等レポートしてみる。

◆1)コンペティション部門